息子「ママー、オナカ痛い。」
私「え??大丈夫???」
最初は、とてもとても心配しました。
さっそく嘔吐袋を用意。
胃腸炎だったら、、、と覚悟し、一応マスク着用。
とりあえず、息子を横に寝かせ、毛布をオナカにかけてあげ、背中をさすったりと
至れり尽くせり。
結局、胃腸炎でも、風邪でもなく、
10分後くらいに回復したようで、一安心。
しかし、数日後、
「ママ、オナカ痛い。」
そして、さらに数日後、また、
「ママ、オナカ痛い。」
どこか悪いのでは?と心配するけど、
数分後にケロっとして
「ダイジョーブ!」
と言って走り回るほどに回復。ご飯ももりもり食べる。締めのバナナも忘れずに。
ある日、夜9時くらいに寝かしつけをしていると、
「ママ、オナカ痛い。むこー(向こうの)部屋行く。」
と言い出し、リビングへ。
内心、(またか、)と思ったけれど、万が一のことを考え、横に一緒になって寝て、背中をさすっているとこっちを見て
二ヤリ(´_ゝ`)。
もしかして仮病!!??
おそらく、構ってほしかったようです。
何事もなかったようにスゥ~と眠りに入っていきました。
思い返せば、私も幼少期、仮病をよく使っていたなと。
幼稚園に行きたくなかったり、甘えたいときは特に。
その都度、母が心配してくれたり、
幼稚園をお休みできたり、
心の中でひっそりガッツポーズ(´_ゝ`)
しかし、ある時、
あまりにも私がオナカ痛いと言うため、病院へ連れていかれ、、
先生「浣腸をしておきましょう。」
私「( ;∀;)」
どこも悪くないのに、浣腸され、痛い思いをし、苦い薬まで飲むはめに。
そんな過去もあり、今後息子が
「ママ、オナカ痛い」
と訴えてきたら、心の声にも耳を傾けたいなぁと、
しみじみ思いました。
では今日はこの辺で(^◇^)
アディオス☆彡